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契約生産者、池さんの文旦ハウス。高知の文旦発祥の地、土佐市にあります。作物に重要な山の斜面を活用して水晶文旦を栽培しているので平地のハウスと異なり不定形で決して手入れも容易ではありません。 全ては美味しい水晶文旦をお届けするための立地選択で上質な商品つくりへの妥協を許さない若い生産者のこだわりがあります。 |
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3月の風景。 |
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水晶文旦の花。小夏やはっさくの花粉を使って人の手で受粉させます。花粉が桃色なのは、受粉時に結実を高める石松子の色、着色効果で受粉完了の目安にもなります。文旦の花は白く柔らかな花びらでした。 |
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受粉作業風景。耳かきのふわふわの方みたいなモノでポンポンと一つずつ受粉させていました。花の数を考えると気が遠くなります。根気のいる作業ですね。 |
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7月の風景。だんだんと大きくなってきています。 |
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黒い布で覆われたいるのが水晶文旦。そのまま育てると文旦は青いままなんだそうです。こうして布をかぶせることによって、さんさんと輝く黄色になるのです。人工着色は一切せず(一般的には人工着色している所も多い)この方法で色を変えています。 |
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7月の水晶文旦。ソフトボールよりやや大きめくらいです。緑の中に少し黄色の斑が入っています。これが、秋になる頃には黄色(少し緑がかっているのが良いそう)になるんですね〜。それにしても、枝の耐久性には感心します。 |
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「へた」のついた文旦のほうが、美味しいそうです。 |
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10月の取材風景
池さんの栽培手法の特徴は、木の勢いを大切に育てること。一般に接木栽培は作業の効率を重視し、樹木にも満遍なく日差しが降り注ぐよう、幅広い枝ぶりの木に育てます。ここでは、意図的に高い枝も若干残し文旦の成長する力も大切に栽培しています。 |
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伸縮性のある黒い布袋は、水晶文旦の色揚げの為に被せます。 |
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袋をとると、水晶文旦果実は色づき始めていました。 |
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ハウスのすぐ隣の、山の傾斜地では露地土佐文旦も栽培。収穫後の追熟のための室づくりの藁も準備万端。ハウスの文旦は木成り熟成の為、通常追熟をおこないません。 |
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出荷を迎えた水晶文旦。あめ色の美しい果肉に果汁がぎゅっと詰まっています。 |
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