原木しいたけ/露地椎茸 お取り寄せ

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ふるさと原木しいたけ

お届け期間/露地原木生しいたけ 10月〜4月  露地原木乾燥しいたけ 通年
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原木しいたけ
ふるさと原木(原木)しいたけとは

原木しいたけ高知県中央部を流れる仁淀川。支流の源流ともなる標高500m山岳の石灰質の水脈域に栽培域を求め、しいたけと伴に暮らす渡辺さん。
学校の教諭をご退職後、幼少期馴染んだ原木しいたけに思いを馳せご自身を育んだ実家に戻り取り組まれたしいたけ栽培は、高知の地にあって高知ならではの環境を生かし、のびのびとたくましく育てあげる渡辺さんのご経験に通じるものを感じます。

山林に自生する広葉樹(主にクヌギ)を伐採し、その後には山の健全化と次なる栽培に備えクヌギ等広葉樹の苗木を植樹、自然の流れを大切にしいたけを栽培。夫婦で生活される自宅より上には、一般の道も民家ももう存在しません。全てをしいたけと共にすごしているのです。

『ふるさと原木しいたけ』は、昭和初期に確立された栽培方法を守り厳しい自然の中でしいたけの生命力によって栽培、収穫を行うもの。完全露地栽培で伐採後のほだ木をはじめ、しいたけの出荷に至るまで人口的温度調節や消毒は一切行いません。

南国高知とはいえ冬には積雪により、しいたけの出荷が出来ないほどの山深い高地で、しいたけ栽培に取り組む理由は、しいたけ栽培にとって最も適した土地と気候と資源がそこにあるから。
高温に弱いしいたけを鮮度にこだわり一年を通じ少しでも長く栽培出荷するための、寒季は温暖な気候、暑季は涼しい気候、そしてしいたけに適度な刺激を与える自然の厳しさがここにはあふれています。

渡辺さんの願いは、昔ながらのしいたけ栽培を通じて少しでも多くの皆様に伝統の原木しいたけの良さを知っていただくこと。夢は、高齢化により荒廃してゆくふるさとの山林を個性ある産業により若者の力を借りて活性化してゆくことです。

ぎゅっと身の締まったしいたけの食感と深い味わい、野味あふれる『ふるさと原木しいたけ』の味覚は、自然の中でしいたけのことを一心に思い、江戸時代中期に発生した日本のしいたけ栽培の歴史と伝統をゆっくりとした自然の輪廻のなかで守りぬくことによって生まれてきます。
元来、自然のなかでしいたけの役割は、森の中でたくましく生きた樹木がその生を終えたあと、次なる世代のために土に還り森を豊かにする働きの一端を担っているのですから。

生鮮、生しいたけの鮮度にこだわる

原木しいたけ原木しいたけ最大の特徴とも言える、身のぎゅっと締まった肉厚生しいたけを鮮度にこだわりジューシーなままお召し上がりいただくことは、案外容易なことではありません。
収穫後のしいたけは、おかれた環境変化に合わせ更なる成長や変化をし、傘が開いたり、胞子を放出したりと刻々とその状態を変えます。昔は生しいたけを長く楽しむ為、少し天日にあてた後、冷蔵庫で保管したものです。

日本料理をはじめ各国の伝統料理もまた、古い歴史の中でしいたけの個性豊かな旨みに魅了され大いに活用してきました。しいたけの旨み成分は乾燥を施すことにより更に増すことが知られています。

原木しいたけしかし『ふるさと原木しいたけ』は特に生しいたけ出荷に力を注いでいます。 肉厚ジューシーで香り高い鮮度にこだわるために、原木栽培でありながら一年のうちで長く収穫するための立地条件と環境作り複数の菌種のしいたけを栽培し、実りの秋10月から 翌年5月まで、もぎたての原木しいたけを産地直送、とびっきり鮮度の良い生しいたけを自然のなかで栽培、出荷しています。


『ふるさと原木しいたけ』販売商品
露地原木、生しいたけ  
よさこい原木しいたけ
特選
露地原木、特選生しいたけ
本体 4,600
(送料込)
(税込 4,968円)
カゴに入れる
1箱約800g(化粧箱入)
傘の開いてない極上生しいたけ
露地原木、生しいたけ
本体 3,600
(送料込)
(税込 3,888円)
カゴに入れる
1箱約1,000g(箱入)
やや傘の開いた中級品
発送時温度:
冷蔵
お届け期間/10月〜4月
お届けは、ご注文より7日以降で指定日可能
※生しいたけは、産地直送ならではの鮮度にこだわってお届けいたします。 全て、出荷日当日の収穫をいたしますので、万が一悪天候により収穫ができず ご指定日にお届けできない場合はあらためて、メール又はお電話でご連絡し 再度お届け日をお打ち合わせさせていただきます。ご了承くださいませ。  
  
露地原木、乾燥しいたけ
乾燥しいたけ
生しいたけ収穫時の成長過程の違いから、かさが開いない肉厚なものを 冬y(どんこ)、かさが開ききった香蕈(こうしん。)、その間が香y(こうこ)。中国での呼び方で区別しています。特にしいたけのかさ表面に亀裂模様のあるものは花y(はなどんこ)と呼ばれます。 それらをスライスし乾燥させる場合もあります。
乾燥しいたけ
厳選
乾燥しいたけ
本体 1,050
(送料別)
(税込 1,134円)
カゴに入れる
厳選乾燥しいたけ 1袋(50g)
肉厚で香り豊かなどんこの高級乾燥しいたけ。
高級量販店でもめったに流通しない加工品です。生鮮露地しいたけの収穫は、自然状態により収穫が左右されますが、古来より乾燥により保存力を高めたしいたけは、その独特な旨味を日本料理に活用してきました。濃縮された、極上しいたけの旨味を是非ご堪能ください
乾燥スライス(7mmスライス)
本体 700
(送料別)
(税込 756円)
カゴに入れる
1袋(50g)
発送時温度:
常温
お届け期間/通年
※上記期間以外の発送はできません。在庫状況によっては売り切れの場合もあります。ご了承下さい。    

よさこい原木しいたけ
お届け時の包装につきまして
生しいたけのお届けは、専用の化粧箱といの町の情報満載の包装紙で梱包しお届 けします。(画像はお歳暮短冊の貼った化粧箱の画像)

※商品到着後なるべく早くお召し上がりください。
※上記の露地原木、特選生しいたけ・生しいたけにつきましては
送料込・税込価格となっております。
※他商品との同送はできませんのでご了承ください。
原木しいたけ うんちく味自慢

豊かな自然環境のなかでしいたけを栽培する、原木しいたけ栽培。
原木しいたけ
生産されるしいたけは、天然のしいたけに限りなく近い味覚があるといわれています。

いの町吾北(旧:吾北村柳野)市場に流通しているしいたけの栽培方法は、菌床栽培原木栽培が殆どで天然しいたけが一般流通することはまずありません。自然のなかで枯れ木を土に戻す木材腐朽菌『きのこ』の一種しいたけは、風雪に耐え自らの力で枯れ木にゆっくりと菌糸体を蔓延させ、自身が好む環境を作り出した後、季節的な環境変化によって子実体(一般に目にするしいたけと呼ばれ食する部分)を出します。

日本の野山に自生している、
天然のしいたけ。

さて、その殆ど食する機会のない天然しいたけの味とはどのようなものでしょうか。 容赦ないさまざまな気象条件にさらされ、相対する自然界の多種多様な菌類と競争し、繁殖する環境を自らの力によって勝ち取ったエネルギーに満ちあふれ、ずっしりと重く野味あふれる食感であると聞きます。


収穫する季節によっても、
味や香りが微妙に異なる天然しいたけ。

原木しいたけ一般に2月から4月頃に採れるものは芳香。秋に採れるものは、保存に優れ干ししいたけに向いています。厳寒の1月頃に採れるものは、時間をかけゆっくり育つので、美味しさが濃縮されています。  更に天候により、雨にあたって水分を多く含んだものは、色が黒ずんできます。好天が続き水分が少ない環境で発生したものは、肉質がしっかりしています。


流通量の少ない原木しいたけ
菌床栽培の長所は…
施設栽培によりしいたけに適した環境を人工的に素早く作り出すため、周年にわたり生しいたけがリーズナブルな価格で利用できることにあります。
原木しいたけ栽培は…
まず、(1)山林にしいたけに適した環境を作り、(2)しいたけを栽培する樹木を伐採乾燥させ、(3)しいたけが育ち易い環境を維持できる長さに一定に切り揃える『ほだ木』作り、(4)ほだ木にしいたけの種菌を植える『種菌接種』(こま打ち)(5)最も栽培に適した場所を選びほだ木を通気が良いように組み整え、しいたけの菌糸体をほだ木に蔓延させ(伏せ込み)他の菌類の進入を防いだ後、発生した子実体(食べる部分)の収穫に至ります。

しいたけ収穫はほだ木の大きさにもよりますが、大きなほだ木は収穫後丁寧な管理を行えば3〜7年連続収穫できます。やがてほだ木はしいたけによって分解され腐葉土となって山林を肥やしていきます。

原木しいたけ栽培は自然のなかで手間と時間をかけ、その目的となる天然に限りなく近いしいたけを産出する栽培手法で、間伐の行き届いた高樹の茂る山の急斜面の木漏れ日の下、適度な湿度と程よい風通し、収穫期の適温度は10〜25度といった環境の整う中間山間地域が主な栽培地となります。
そして今、しいたけの原木栽培は山の荒廃や、中山間地域の高齢化、とって代わる菌床しいたけの流通とその価格により年々減少、衰退してきています。

野味あふれるしいたけの味、原木しいたけの生産者の思い入れは天然しいたけ本来の味覚を追求することにあり、そのための手間隙、研究を惜しみません。そこから生産されるそれぞれの原木しいたけには、それぞれの地域の森のいとなみとその香りに満ちています。

原木しいたけ

しいたけ栽培の歴史
江戸時代頃に発明されたといわれています。 炭造りを目的に伐採した広葉樹の枯れ残った倒木のナタで傷ついた部分からしいたけが多く発生するのを発見し栽培を行ったと言われています。   
初期の栽培方法は枯れた広葉樹に多くの傷をつけて、天然に自生しているしいたけの子実体より自然に浮遊している胞子がその傷に付着するのを待つというものでした。

<原木栽培> 昭和初期   
原木しいたけしいたけの純粋培養種菌が培養され、しいたけ菌をまん延させたコマ菌を木に打ち込み (コマ打ち)人為的にしいたけの菌を植え込む方法が開発されました。 手間隙をかけた栽培は、自然の営みの中でしいたけのたくましい生命力を主とした自然栽培 ともいえる方法で、そこから作りだされるしいたけは、本来の味覚が満喫できるものとなっています。   

<菌床栽培> 近年
広葉樹を粉砕したおがクズの塊にしいたけの純粋培養種菌を植え、しいたけを発生させる菌  床栽培による栽培方法が開発。 生鮮である生しいたけが、施設の中で環境を整え周年味わえるようになり、原木栽培と比較して栽培労力と時間の短縮により低コストでリーズナブルなしいたけが出荷されています。

 



ふるさと原木しいたけ生産者のこだわり
渡辺 勝喜さん
渡辺 勝喜さん

椎茸本来の風味を味わっていただくため、原木しいたけの露地栽培にこだわり、肉厚で大型の椎茸作りに励んでいます。高知県いの町(旧:吾北村柳野の山里で、山から切り出したホダ木(クヌギ)に椎茸の菌(※品種:光太郎・肉丸・裕次郎・115号)を接種し、元棚田の杉林(40年生)の中で、豊かな森・綺麗な水・澄んだ空気という恵まれた環境を利用して栽培しています。大自然の中でじっくり育てた、安全でおいしい椎茸本来の味・香り・歯ごたえがお楽しみ頂けます。 品種につきましては、通常種菌名に生産者の特別な愛情を込め、渡辺さん自身が当て字を使って表示しています。駒込めから収穫までご自身の家族に接するように椎茸を栽培しておられるお気持ちがよく伝わってきます。


品種につきましては、通常種菌名に生産者の特別な愛情を込め、渡辺さん自身が当て字を使って表示しています。駒込めから収穫までご自身の家族に接するように椎茸を栽培しておられるお気持ちがよく伝わってきます。


ふるさと原木しいたけ栽培の一年
1. 仁淀川支流の源流域、標高500mの山深い耕地にある澄み切った空気と水がおいしい、ふるさと原木しいたけの栽培地。生産者渡辺さんの住いは、集落の最も高いところにあります。家の裏山全体が原木しいたけの栽培地。豊かな自然の中での完全露地栽培です。
2. 椎茸を栽培するクヌギを伐採した山。遠目には分かりませんが伐採後には、次世代の収穫と自然環境保全の為、広葉樹の苗木を植林していきます。ふるさとの山林は、山を愛する生産者によって守られていきます。
3. 伐採されたクヌギの原木。樹木の伐採は通常、その活性が落ちる秋に行います。 山と共に暮らしふるさとの山の状態を知り尽くした、原木しいたけの生産者自身の手によって広葉樹から針葉樹に至るま大自然の循環に応じた取り組みがなされています。
4. 伐採された原木を切り出し一本づつ滑車を組んで、露地しいたけの栽培地へ運びます。 私達から見れば全てが重労働ですが、山に生きる人々はその必要性とひたむきな作業がもたらす価値を知り、誇りをもって笑顔で大自然循環の一員として山林、そして椎茸と暮らしています。
 
5. ふるさと原木しいたけ生産組合長、渡辺さんの指揮の下、原木を伐採、自身で滑車を操って山から切りだします。山林の活性化、未来への環境保全の為には人にも重要な働き  があります。露地しいたけ栽培の取り組みは、山林の環境保全にも大きな役目を果たしています。
6. 椎茸が育ち易い環境を維持できる長さに切り揃える『ほだ木』作り。過酷な自然の中、少しだけ椎茸にご褒美を与える優しい心遣いの始まりです。

7. 切り揃えた『ほだ木』を、大きさ別に選別します。女性には『ほだ木』は重く重労働ですが大自然の中での魅力ある仕事、雄大な自然と澄んだ空気の中で自然と笑顔があふれます。

8. 原木しいたけ栽培のために、切り開かれた針葉樹の山林。人の手によって木漏れ日が大地へといきわたる豊かな里山へと進化していきます。山林における椎茸栽培の環境作りは又、人にとって最良の環境整備でもあるのです。
 

9. 『ほだ木』にしいたけの種菌を植える、こま打ちと呼ばれる『種菌接種』。木の大きさによって種菌を植える間隔を決めています。

10. 『伏せ込み』最も栽培に適した場所を選び『ほだ木』を通気の良いように組整え、椎茸の菌糸体を『ほだ木』に蔓延させます。椎茸の自然との闘いの過程で、それに打ち勝ち  生命力にあふれる椎茸が生まれてきます。

11. 組みそろえられた『ほだ木』人により管理された理想的な山林の中の壮大な風景が広範囲に広がっています。山林全体が人の手により針葉樹の高木からその下の大地まで良好に管理されていきます。

12. 収穫を迎えたしいたけの『子実体』手間隙をかけた原木露地栽培ならではの、野味あふれる味覚と香りが体全体に漂います。
 

13. 露地原木しいたけ ならではの肉厚な子実体。一般に傘が開く前を冬y(ど んこ)開いた後を香信(こうしん)と呼びます。傘が開く前に収穫される冬? (どんこ)は食感がよく香りも高い最高品質な椎茸です。露地栽培は、厳しい自 然中で活力ある作物を作る事を目的としていますが、収穫直前の椎茸は雨に濡れ ると色彩が黒くなり価値が下がります。天気予報には細心の注意を払い椎茸収穫 前には、防水シートをかぶせる事もあります。

14. 傘の裂け目が文様のように美しい花?(はなどんこ)と呼ばれる椎茸。同じ 露地原木しいたけでも種菌が異なります。複数の種類を栽培することにより、新 鮮な生椎茸を自然の中で長く収穫しています。

15. 南国高知でも、標高の高い山間部では積雪は珍しくありません。雪の日が続くと収穫が思うようにできない日々が続きます。冬季は成長の遅い分、収穫される椎茸は身が良く引き締まった特別な食感が楽しめます。

16. 乾燥椎茸の製造風景。収穫の多い時期には天候により機械で製造する場合もあります。


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