宿毛(すくも)小夏

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宿毛(すくも)小夏(露地)

お届け期間/3月中旬〜4月下旬 本年度の販売は終了いたしました
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宿毛小夏
『宿毛小夏』のこだわり
宿毛小夏

知る人ぞ知る逸品 「宿毛小夏」
上品な甘みと独特の香りは、まさに小夏の女王。
「宿毛小夏」は品種登録が1992年と、比較的歴史の浅い品種。この品種は、「日向夏」の変異樹であり、果実が扁円、小果、果皮色がレモン色で、育成地(高知県宿毛市)において3月中旬から収穫できる。
土佐の温暖な気候に適した品種で、その特徴は「日向夏」と比較しても酸味が少なく、成熟期も早い。
糖度は、11度以上のものが中心。そんな上品な甘みと独特の香りが自慢の洗練された味わいです。
表作と裏作があり毎年豊富に収穫されるとは限らない、希少で貴重な逸品であり、幻のフルーツと呼ぶに相応しい小夏の女王「宿毛小夏」です。



宿毛小夏   
宿毛小夏 2kg
3,800 (送料・税込) カゴに入れる
宿毛小夏 2kg
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本年度の販売は終了いたしました

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『宿毛小夏』うんちく味自慢

宿毛市柑橘王国土佐の中でも春から夏にかけ味わうことができる、土佐柑橘の代表格「小夏」。
さわやかな甘みの果肉・たっぷりの果汁・独特の食感のやわらかな甘皮・・・。この3つを同時においしく食べられる小ぶりな黄色のみかん、それが「小夏」です。
小夏は、程よく甘味と酸味が調和しており、すっきりさわやかな香りと食味が魅力のフルーツです。


小夏と言う呼び名は、高知県独自のもので、愛媛県では「ニューサマーオレンジ」、宮崎県では「日向夏」、静岡県では「ニューサマー」などと呼ばれています。
はじめての方がびっくりする一番の特徴は、クルクルと回しながら外皮をむき、串きりにして甘皮ごと食べるところ。白い甘皮には栄養たっぷりで、これは高知県民が考えたおいしい食べ方です。

【小夏の栄養価】
栄養成分は、クエン酸、ビタミンC、βカロチン、ビタミンB1やビタミンB2も豊富に含まれています。また、内側の白い皮には食物繊維が多く含まれています。
これらは、他の柑橘類にも含まれてはいますが、普通 は捨てられがちな筋と皮には、果肉部分の4倍のペクチン、ヘスペリジンが含まれているので、皮と種以外は丸ごと食べられる小夏は最も効率的にかつ美味しく機能性成分を摂取できる柑橘類といえるでしょう。


高知県内の主な産地は、土佐市、宿毛市、東洋町です。
小夏は高知県で古くから特産品として栽培、現在はハウスと露地で4月から5月に多く収穫されます。

そんな小夏の中でも、早期(3月中旬頃から)に収穫される、甘さが凝縮された小粒な小夏があります。それが「宿毛(すくも)小夏」です。


『宿毛小夏』生産者のこだわり

一体そんな幻のフルーツである「宿毛小夏」はどこでどのように生産されているのでしょう?
生産地は高知県の西の端、名前の由来でもある宿毛(すくも)市にある当社の契約農園よりお届けしております。温暖な気候、海からの潮風、柑橘を育てるのに最高の環境です。太平洋を望む広大な園地に、何千本と植えられた樹々。一本一本丁寧に剪定、一つ一つ大切に扱い、箱に詰める時の商品チェックまで、全て手作業です。皆さんにおいしい小夏をお届けするため、妥協は一切いたしません。そんな産地の情熱と自信の結晶がつまっています。

現在宿毛小夏は県下の量販店だけでなく、県外にも出荷されはじめています。
まだこれから名を馳せていくであろう宿毛小夏を先物買いしませんか?

生産者と二人三脚、独自の仕入れルートを持つ「土佐料理司」のネットショッピングだからこそお届けできる逸品。幻のフルーツ「宿毛小夏」は、まさに今が旬です。




 
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