創業百年「土佐料理」発祥の店 司

 
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お歳暮の正しい贈り方は? 手渡し・配送の際のポイント

2018.10.23

お歳暮の正しい贈り方、ご存知でしょうか。
せっかくギフト選びに気を使っても、贈り方を失敗してしまうと、相手の方に不快な印象を与えてしまうことも少なくありません。
手渡しする場合はもちろん、最近増えてきた配送の場合にも、マナーに気を付ける必要があります。
ここでは、お歳暮の正しい贈り方について見ておきます。

お歳暮を手渡しする場合の贈り方

お歳暮などの贈答品は基本的に相手の方のお宅を訪問して手渡しするのが礼儀です。
お近くの方などにはきちんと顔を見せてご挨拶し、日頃の感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
訪問する際には、なるべく事前に先方のご都合をお伺いしておきます。
暮れの慌ただしい時期や、早朝・お昼・夜などの時間帯は避け、午前10~11時頃、または午後14~16時頃に訪問するのがよいと思います。
まずは玄関先でご挨拶をしますが、お歳暮はお部屋に上がらせていただいてから改めてお渡しするのが礼儀。
このとき風呂敷や紙袋から品物を出し、「御歳暮」の表書きを一度自分の方に向けて粗相がないか確認してから相手の方に向くようにしてからお渡ししましょう。
お渡しする際は「今年も大変お世話になりありがとうございました。形ばかりですが、どうぞお納めください。」などの言葉を添えるようにします。
日持ちのしないものや、冷蔵が必要なものなどを贈る場合にはその旨も伝える必要があります。
お歳暮をお渡ししたら、長居はせず、早めに失礼するようにしましょう。

お歳暮を配送する場合の贈り方

近年では、インターネット通販などを使って相手のお宅へお歳暮を配送してもらうケースも増えてきました。
鮮度管理が難しいものを贈る場合や、遠方の方へ贈る場合には、配送を利用するのもよいと思います。
ただしその際に忘れてはならないのが、挨拶状(送り状)です。
お歳暮に込めた感謝の気持ちを伝えるため、直接のご挨拶の代わりとして、挨拶状が欠かせないものとなります。
また、生鮮食品などを贈る際には、相手の方に必ず受け取っていただけるよう配慮が必要です。
そのために挨拶状を前もって送り、日頃の感謝の気持ちに加えて、どのようなものがいつ届くのかということもお知らせするようにします。
また、お歳暮の時期は配送も混み合いますので、できるだけ余裕を持って手配をしておいたほうが安心。
配送の場合には自分で品物を見ることができませんので、ギフトはもちろんのし紙の種類や表書き、贈り先の住所や氏名に間違いがないかどうかきちんと確認してから送ることが大切です。