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土佐伝統の鯨を黄金比率のわりしたで
昔から鯨に馴染みのある高知には独自の食文化があります。その中のひとつ「鯨のすき焼き」。本皮のみならず希少価値の高いうねす(顎下から腹にかけてある縦筋の部分)とさえずり(舌)をお届け。 老舗の板前が丁寧に作った「わりした」は ねぼけ自慢の鰹だしが美味しさのカギ。鯨の旨味が溶け込んだより深い味わいの出汁で〆のうどんもお楽しみください。
【父の日・お中元におススメ】鯨のすき焼き2人前【送料込】※6/13までのご注文で父の日にお届けできます。
鰹と並んで捕鯨でも知られる高知。クジラはほぼすべての部位を美味しく食べることが出来る食材。数千kmもの距離を泳ぎ続けるクジラには疲労回復に効く「バレニン」が含まれているだけでなく高たんぱくで低カロリー。他にも血液をサラサラにするEPAや脳を活性化するDHAなど栄養面で優れています。 肉の歯ごたえと脂の旨味を楽しめる「うねす」、上質な甘みのある脂をもつ「さえずり」、良質なコラーゲンたっぷりな「本皮」。部位によって大きく異なるためそれぞれお楽しみください。
美味しさのヒミツは「鰹だし」。鰹にこだわり続けて百年。老舗土佐料理屋だからこそ作ることができた自慢の「わりした」です。コクがありつつ、素材の旨味が引き立つよう後味はさっぱりと仕上げています。
お店でブレンドしている「黄金比率」のわりした。後味に牛肉のような脂っこさのない鯨は、鰹だしの効いたオリジナルの割り下に良く合います。卵にからめず、そのままでも美味しくお召し上がりいただけます。 わりしたは薄めず、そのままお使いいただけます。
1. まずはわりしたの準備
付属のわりしたを薄めずそのまま沸騰直前まで沸かします。
2. 具材を入れていきます
さえずり:煮込むほど味が深まるため最初に全て入れます。
本皮:ぐつぐと煮込まずひと煮立ち程度。1~2分程で食べごろ。
うねす:本皮と同様に1~2分ほどのひと煮立ち。
刻み野菜:召し上がる分ずつ入れるも良し、味がしみ込むように長めに煮込むもの良し。
3. 〆はうどんで
具材を取り出したら、わりしたをひと煮立ち。付属のうどんを入れて中火で3~4分。鯨の旨みが染み渡るわりしたが染み込みましたらお召し上がり頃です。
※鯨肉は、必ず当日中にお召し上がりください。