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父の日と誕生日 両方贈る?プレゼントはどう選ぶ?

2024.05.3

2024年の父の日は6月16日

お父さんにプレゼントを贈る日と言えば、父の日と誕生日がありますよね。 どちらも贈ったほうがいいの? プレゼントはどう分けたらいい? 父の日と誕生日が近い場合にはどうしたらいいの? 気になる方も多いのではないでしょうか。 ここでは、父の日と誕生日のプレゼント事情について見てみたいと思います。

父の日と誕生日は両方贈るべき?

そもそも、父の日と誕生日の両方にプレゼントを贈ったほうがいいのでしょうか? 実父母と義父母のそれぞれに、母の日、父の日、誕生日とプレゼントを考えるのはなかなか大変。 できればまとめて贈ってしまいたいな…という方も多いかもしれません。 特に父の日と誕生日が近い場合には考えてしまいますよね。 父の日と誕生日が2~3日しか離れていないという場合にはまとめて贈ってしまうのも一つ。 実のお父さんであれば、「一緒に贈るね」ということを気軽に言えるかもしれません。 でも、数週間程度間が空くのであれば、できればそれぞれに贈りたいもの。 父の日と誕生日では、それぞれ記念日の意味が異なります。 お母さんの誕生日と母の日はそれぞれ贈っていたのに、お父さんだけはまとめられた… 世間は父の日ムードなのに、うちだけ何もない… といった印象になってしまうこともありますので、気を付けたいですね。

父の日と誕生日のプレゼントはどう変える?

とは言え、父の日と誕生日に同じようにプレゼントを考えるというのは、やはり大変なもの。 毎年来るものですから、プレゼントのアイデアが尽きてしまうこともあるかもしれません。 そこで、次のようにプレゼントのパターンを決めてしまうというのもおすすめです。
  • 誕生日は形に残るプレゼント、父の日には花やメッセージカード
  • 父の日にはプレゼントを贈り、誕生日には一緒に食事を楽しむ
  • 父の日のプレゼントは毎年同じものを贈り、誕生日のプレゼントはその都度変える
父の日と誕生日、必ずしもどちらも同じようにプレゼントを贈らなければいけないというわけではありません。 選ぶ時間やコストの負担を少し減らすことで、上手にプレゼント選びをしましょう。 >>鰹のたたきと刺身セットなら父の日プレゼントにも誕生日にも合いますよ。

父の日と誕生日、モノより気持ちを贈ろう

もちろん、父の日と誕生日には、必ずしもモノを贈らないといけないというわけではありません。 誕生日は、お父さんが生まれた記念すべき日。 父の日は、お父さんに日頃の感謝や労いの気持ちを伝える日。 それぞれの記念日には、お父さんに思いを伝えることが何よりも大切。 お誕生日には「おめでとう」の言葉を、父の日には「いつもありがとう」の言葉をかけてあげることが、お父さんにとっても一番嬉しいプレゼントになるに違いありません。 思いの伝え方は人それぞれ。 直接言葉をかけるのもいいですし、メッセージカードや手紙で普段なかなか伝えられないような思いを伝えるのも素敵ですね。
 

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